（※車輌は含まれません)軽装甲機動車との組み合わせが楽しみな人形セットが発売。ストーリー性あるポーズの設定でそのまま組み合わせるだけで情景シーンができあがります。ぜひ、情景作りにも挑戦してください。《セット内容》イラクに派遣されている陸上自衛隊員を1/35スケールで再現した人形5体セットです。防弾チョッキを着用した精悍な姿を生き生きとしたポーズでモデル化。コマンダーと状況報告するリーダー、89式5.56mm小銃を構え警備に当たる隊員2体、そして軽装甲機動車のルーフ上の銃塔に立つ機関銃手をセット。2種類の弾入れやゴーグル、マイクロホンやトランシーバー、放射線測定装置などの装備品もシャープな仕上がり。状況に応じて携行する110mm個人携帯対戦車弾のパーツも入っています。イラク派遣隊員の特徴である日の丸もスライドマークで用意しました。《服装について》イラク派遣部隊では、日本の陸上自衛隊であることが分かるように国内と同様の迷彩服を着用し、その上から耐弾効果を高めた防弾チョッキを装着しています。装備品は防弾チョッキのウェビングに直接取り付けられ、よく目立つ位置に日の丸を貼り付けています。

フェラーリ創設50周年を記念して生まれたスーパースポーツ、F50のプラスチックモデル組み立てキットです。ボディパーツを鮮やかなイエローカラーとしたのがこのキットの特徴。もちろんピニンファリーナの手になるダイナミックなスタイルは実車そのまま。しかもオープン、クローズの2種類のスタイルに組み立てられます。さらにミドシップマウントされたV12エンジンや、コイルダンパーユニットをほぼ水平にセットした4輪ダブルウィッシュボーン・サスペンションなど、F1直系のハイメカニズムは作りごたえ十分。カーボン模様のスライドマークや金属製インレットマークが仕上がりの質感を高めます。

常磐はドレッドノートを設計したサー･フィリップ･ワッツ卿の手がけた浅間型の2番艦で、明治32年5月18日に竣工しました。日露戦争においては他の5隻の一等巡洋艦と第2艦隊の主力である第2戦隊を編成し、主要な海戦に参加しました。第1次大戦では八雲、磐手らと第4艦隊を編成し、青島、太平洋、アメリカ方面に出動しています。大戦後一時練習艦として遠洋航海任務に使用されましたが、大正11年、老朽化した敷設艦津軽の代艦として、後部20センチ連装砲や15センチ単装砲6門等の兵装を撤去し、五号機雷500個を搭載する敷設艦に改造されました。プラスチックモデル組立てキットです。

フェラーリ360モデナのオープンタイプとして2000年のジュネーブショーにデビューしたのが360スパイダーです。オープントップはもちろん、シート後部のロールバーや幌を収めたロールバー後部左右の盛り上がり、水平とされたエンジンフードなどがスタイル上の相違点。アルミ合金製の軽量な車体、400馬力を発揮する3.6リッターのV型8気筒エンジン、サスペンションなどモデナのメカニズムを踏襲し、高性能な走りとオープンエアモータリングが同時に満喫できるのです。

人形12体入り　写真は組立、塗装仕上げをした状態です）※T34/85戦車は付属しません。第二次大戦中、ドイツ軍の侵攻を跳ね返して祖国を守り抜いたソビエト軍兵士のプラスチックモデル組み立てキットです。戦車上から射撃する兵士や戦車から飛び降りる兵士、後続の兵士に指示を出す指揮官など躍動感あふれるポーズで12体をセットしました。軍装は1943年のクルスクの戦いから終戦までのスタイルで再現。“マンドリン”と呼ばれたPPsh-41サブマシンガンやDP軽機関銃などもシャープな仕上がりです。